下地処理について^_^｜盛岡市で屋根塗装は株式会社柿野塗装へ

今晩は^_^
段々と暖かくなってきて、車移動の際にエアコンつけすぎて車のパワーが出なくて皆さまに迷惑をかけてる今日この頃。
今回は下地処理の写真をちょっとだけ載せます。
何事にも大事な下地処理、屋根で言えば高圧洗浄、バイオ洗浄などをしてから屋根を綺麗にした上に頑丈な塗料を乗せていく、大事な工程です(^^)
汚い下地にいくら高級な塗料を塗った所で塗料の性能が発揮出来ずすぐ劣化してしまいます。
普通の屋根であれば高圧洗浄なのですが、お車乗ってらっしゃる方はわかると思うのですが、触らないと落ちないんです結局。
なのでケレン、洗浄はセットで行わせていただいております。

話はそれましたが今回は
コーキング
内部の壁の下地処理についてちょっとだけ説明させていただきます。

どこの業者様でも外壁塗装にコーキングが付属してる際は撤去、バックアップ材、養生、プライマー、打ち込み、ヘラならし、養生の撤去、
ひとつの項目にこれだけの工程があります。
大変ですね笑
サッシ周りや軒天の取り合いなどは厚みをつけてあげるために傷みが激しくない場合は増し打ちしたりします。
防水の効果を上げる為にとても重要な事ですね^_^

次に内部の壁についてですが、皆様が住んでいる自宅の9割はこの下地処理が行われた後、クロスの場合は1回または2回、塗装の際は合計3回ほどパテをした後にクロスや塗装がされてます^_^
中には防臭効果、撥水効果など場所によって色々組み合わせて塗装やクロスが貼られております。

塗装の際は小さな傷やへこみなどは丸見えになってしまいますので塗装をしたあと、もう一度パテをして塗るとより綺麗になります。

今日はちょっとだけ下地処理のお話でした(^^)