チョーキング
ご自宅の外壁に手を触れて見ると、白い粉がつくことはございませんか?
手に白い粉がついてしまった場合、『チョーキング』という現象が起こっています。
チョーキングが起こるのは、外壁の劣化が進んでいるという証拠です。
塗料本来の力が失われてしまっているので、塗り替えるタイミングです。
劣化が進んでしまうと、外壁の補修などに費用がかかります。
そのため、チョーキング現象に気づいた時点で塗り替えを行うことをおすすめいたします。
株式会社柿野塗装は自社一貫だからこそできる、余計な経費が発生しない自社施工店です。
自社で全ての業務を行うため、適正価格で高品質な施工をお届けすることができます。
また、ご相談のしやすい雰囲気作りも大切にしています。
職人に対して、マイナスなイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのような方にも、「今までとはイメージが変わった!」と思っていただけられるよう配慮しています。
尚、塗装工事全般はもちろん、左官工事なども対応可能です。
他にもリフォームなどのご要望があれば、協力業者で幅広く対応いたします。
ただ仕事として施工するのではなく、お客様の大切な住宅を『塗装でキレイに仕上げながら守る』ことをモットーに作業いたします。
ご自宅の外壁に手を触れて見ると、白い粉がつくことはございませんか?
手に白い粉がついてしまった場合、『チョーキング』という現象が起こっています。
チョーキングが起こるのは、外壁の劣化が進んでいるという証拠です。
塗料本来の力が失われてしまっているので、塗り替えるタイミングです。
劣化が進んでしまうと、外壁の補修などに費用がかかります。
そのため、チョーキング現象に気づいた時点で塗り替えを行うことをおすすめいたします。
外壁を確認してみると、ひび割れ(クラック)している所はございませんか?
これは塗装の経年劣化が原因で生じてしまっているのです。
雨水や湿気などの水分が浸入してしまうので、ひび割れは一つでもあれば注意が必要です。
ひび割れから浸入した水分は、内部からもひび割れを押し広げるので、たとえ髪の毛ほどの細いひび割れ(ヘアクラック)でも軽んじてはいけません。
一つでもひび割れを発見されたら、小さくても塗り替えを行うことをおすすめします。
外壁にカビやサビ、コケなどの発生はございませんか?
特に日当たりの悪い北側は要注意です。
これらの発生は、塗装の抗菌作用や防水作用が切れている証拠です。
カビやコケは湿気を含んでいますので、放置すれば外壁の傷みを進行させる原因になります。
また、サビが発生している場合、より事態は深刻で、内側に雨水等が進入しているので、早急に工事を行いましょう。
修理が広範囲に及ぶ前に、定期的なメンテナンスを行いましょう。
塗装のめくれや剥がれは、下地の劣化や、塗料の密着不良によって生じます。
雨風や紫外線にさらされ続けている外壁には、経年劣化は避けられないものです。
尚、剥がれやめくれを放置するということは、外壁を守る部分が無くなっている状態ということです。
つまり、雨風や紫外線が直接外壁に降り注ぎます。
そうなれば外壁の劣化が早まるので、確実に建物の強度も低下し大変危険な状態になります。
こうなる前に、早めに外壁の塗り替えを行いましょう。
室内の壁にシミを見つけた場合、危険サインです!
外壁から浸入した雨水が、室内にまで達しているかもしれません。
柱の腐食や骨組みまで脆くなってしまう原因になりかねないので、このまま放置はしないようにしましょう。
最悪の場合、建物に傾きが生じてしまったり、小さな地震でも半倒壊する恐れがあります。
また、壁にできたカビは、アレルギーの原因となることも。
このとおり、外壁の劣化を放置し続けると、建物や人体にまで大きな影響を及ぼすこともあります。
壁にシミやカビが発生したら、一刻も早く専門業者へご相談ください。